8/6 小玉しのぶ’Telepathy’ Release Tour in 東京~夏の聲編~@代官山NOMAD

2019年5月9日

8月のライブ観覧2本目はタイトルの通りで・・・
5月にリリースした3rdアルバム「Telepathy」のリリースツアーと
銘打ったライブシリーズの一本で、今回は、ほたる日和との2マン。
ほたる日和って初めて観ましたがなかなかいい声でしたし・・・
過去にユニバーサルからメジャーデビューしているようですが・・・
確かにユニバーサルっぽい感じ(勝手なイメージ:笑)でした。

小玉しのぶのライブはブログには書きませんでしたが・・・
5/28のO-CRESTでのイベントライブで観て以来なので、約2か月ぶり。
毎回、毎回思う事なんだけどやはり歌ってる時の凛とした感じが
かっこいいし、何より弾き語りのシンガーソングライターでこれだけ
アグレッシブなギターを、さらっとテクニックも垣間見せつつ演奏する
アーティストは自分は観たことがないと思います。
まぁテクニック的なことは好みもあるんだろうけど・・・。

フィンガーピッキングでの柔らかいアルペジオもあれば、
ピックでのハードなストロークや、ブラッシング・・・
ハーモニクスとか・・・。
演奏でめちゃくちゃギターが好きなんだろうなって感じます。
その上、歌も力強いし・・・。
タイバンのほたる日和さんも「メッセージ性のある歌を歌っている
素晴らしいアーティストだ」といったニュアンスの褒め言葉もMCで
されてました。

で、歌ってるとき、演奏してるときは「小玉のアネキ」的な感じなんだけど
MCだと「しのぶちゃん」的なふわっとほわっとした関西弁でほんわかな感じ・・・(笑)
こんな感想、本人に伝えたことありませんが(^-^;
でもそれが親近感にもつながるのかもしれません。

サポートの高田さんも相変わらず、うまく隙間を埋めたり、
メインと一緒にランデブーしたり的なかっこいいギターを鳴らして
ました。
なんか表現変かも(^-^;
伝わるかな・・・(^-^;

以前、横浜で見た別のサポートの大城さんだったかな?
彼も別のタイプですがいいサポートギターでした。
選ぶメンバーがギター好きが選ぶギタリストなのかもしれないから
いつもいいサポートメンバーなのかもなぁってのも思ったり。

毎回思うのは、演奏形態が弾き語り、アコースティックなだけで
いわゆる弾き語り系のアーティストではないし、バンドサウンドを感じる
アコースティックな演奏だなと。

そして、リリースツアーの最終日が9/15の渋谷のTAKE OFF7
バンドでのワンマンライブ。
チケットもゲットしたし、今から楽しみです。

今回、タイバンだったほたる日和。
アコースティックの弾き語りにベースをサポートで入れてました。
低音をしっかり補ってこれもまたバンドっぽいニュアンスが出るもの
だな・・・と。
この形態でライブするのは初めてだったそうで、
普段は主にバンドでライブをやっているような感じなのかな?
さすがキャリアもあるし、ライブ慣れしつつ・・・。
小玉ファンのノリのよさに楽しそうにライブやってました。
いつも来てる自分のファンは「ここはほっておいていいから」的な
ことも話しながら・・・(笑)
自身のファンともいい関係性なんでしょうね(^-^)

唄を聞いてて、声はスピッツとオリジナルラブの間くらいの感じの印象。
メロディはメロウな感じとでも言えばいいのかな?
曲はスピッツよりっぽい感じかな??
なので勝手にユニバーサル的なイメージがしましたが(笑)

まだちょっと聞けてはいないのですが、物販でCD2枚買って帰って
きました♪
少し時間出来てから聞いてみようかなと。

いつもながら稚拙な感想ですが・・・(^-^;
楽しいタイバンライブでした♪