AWAのラウンジがパワーアップしてる!? 音楽サブスク+ラジオ配信プラットフォームになったのかな?

以前、AWAのラウンジをインディーズアーティストのプロモーションに使ったらいいんじゃないかな?と思って記事を書きましたが…

インディーズ系アーティストの楽曲プロモーションにAWAの「ラウンジ」を活用するのもいいと思う。

その後…ラウンジ機能でラジオ配信が出来るようになったようで…ある意味パワーアップしたのかな?

それで何が出来るの?

ライブ配信プラットフォームはたくさんあるし、基本的には動画による生配信で設定や顔出ししない形でラジオ配信にしたりといろいろあるから、わざわざAWAを選ばなくても…
と思うのだけれども…そもそも、AWAは音楽のサブスクプラットフォーム…。
日本製のサブスクで…いろいろSNS的な機能はもともと持ってたと思うのですが、その中でまず生まれたラウンジ機能…。
ラウンジを開催する人がアーティストだろうとファンだろうと基本的には文字によるチャットを使用した生配信。そこにAWAに投入されている音源を流すことが出来るというものだったのですが…。

それに加えて配信者が音声配信を出来るようになったようで…。そうなるとやっぱり歌いたいよね…って人もいるんでしょうけど…もちろんそれにも対応してる。
弾き語りとかで歌ってもいいみたいで、もちろん著作権管理楽曲は申請しないとダメだし、そもそもJASRACやNexToneに登録されている曲を配信で弾き語りとかしてもよいとなっているみたい。でも、多分、自己管理の自分の曲とか、許諾を得た曲なら大丈夫だと思う…(^-^;

それは基本的には、以前書いた別の記事にあるようなことだと思います。

生配信(ツイキャス、YouTube Live etc.)でのカバー曲演奏についての著作権的な事

で…AWAがここで強いのは、そもそも音楽サブスクリプションのサービスっていうことで、当初のラウンジと同じく、ラジオ配信でBGMとしてAWAで配信されている音源を流してもOKってことかな…と。ほかの配信と同じで、音声配信してその配信現場でCDとかで流すのはもちろんNGですが。

だから、音楽が好きで話しながら紹介したいという人、まさにラジオDJ的な遊び方も出来るのがAWAかな?と。

他の配信プラットフォームにはない強みな気がします。

さらには配信者に投げ銭を出来る仕組みもあるようです…。
ということで少し他とは毛色の違う配信プラットフォームの一つになってる面白さもあるのですが…
それならば、ミュージックビデオのサブスク配信も開始して、映像も含めた動画生配信までどうだろうか?そしたらVJも現れるかも?(笑)
中々ミュージックビデオまで行くと厳しいかもですけどね(^-^;

ざっくりした感じの記事ですし、もしかしたら思い違いのところもあるかもしれませんので…
一応、公式のラウンジ解説ページなどをしっかり読んで見てください(^-^)

LOUNGEとは