橋爪もも「終わりよければ」レコ発ライブ幸福と孤愁@RUIDO K2

2019年5月9日

ということで・・・録画してた下町ロケットみてて日付も変わってしまいましたが(笑)

12/20のタイトルにある橋爪ももの初主催のライブに行ってきました♪
先週急に誘ってきてくれた友達夫妻も楽しんでくれたみたいでよかった。

百色シネマさんと大野賢治さんがゲストとして盛り立てて・・・バンドを従えての演奏。

本当に様になっていたというかなんかやっぱ光るものを持ってるな・・・。
いつも通りな感じでライブ進んでたけど・・・会場内はいつも通りの雰囲気じゃなかったと思うんだよな正直。
おそらく過去最高の自分での集客だと思うし・・・(インストアではあったようですけど)
でも、ものすごく楽しそうだしいつも以上にキラキラしてたように見えました(^-^)
・・・と、べた褒め(笑)

最初に見たときがアコースティックスタイルだったから、そのままのスタイルのほうが絶対にいいと
正直思ってました。フォークとかロックとかそういうところではなく・・・どうしても
大きなアーティストが後ろに見えてきてしまう雰囲気がするから(^-^;
でも、全然そんな感じしなかったのは、多分ライブの本数もこなしてるしどんどん自分の
スタイルが出来てきているからなのかな・・・。
演奏をバンドに置き換えたらさらに世界観が増した感じです。
自分自身がその”後ろに見えそうなアーティスト”を全然聞かないから何とも言えないところも
ありますけど・・・。でもそうではなくって「橋爪もも」にしか当然見えない。
・・・やっぱべた褒め(笑)

今回レコ発を見に行くからってことでもないんだけど・・・何回もCD聴いて、過去のブログ読んで(笑)
いわゆる「ヴィジュアル系」と呼ばれてたバンドも好きだったり影響を多少受けてるのかな・・・ということも思い。
多分自分がCDにはまったのそこなのかも・・・。
「おとしもの」なんて多分それ系の王道的なアレンジだったりするところあるし・・・。
一番アレンジが好きな曲だったりしますので(^-^;
あんまり聞かなくなったりしたけど、一時、黒夢だったら「DRUG TREATMENT」とかその前のアルバム
なんだっけ?・・・「BEAMS」の入ったアルバムなんかはよく聞いてたし、ラルクの「TRUE」とその前
あたりのアルバムはよく聞いてたもんな・・・なんてことも思ったりしました・・・。
そこに接点があったのかも・・・。

あくまでも個人的な感想ですけど(^-^;
一番最初に見たときはそこを感じなかったのだけどね・・・。

で、一曲目の「おとしもの」で始まった時なんかウルウル、ゾクゾクしてしまった(笑)
ライブ途中の「今は猫」ではやっぱりウルウル(笑)

ライブの感想書こうと思いながらほとんどかけてない(^-^;
仕方ないか(^-^;

バックバンドかっこよかったよな・・・。
今はまだまだいろいろ吸収出来る時期だと思うので彼らのようなプロとの付き合いや演奏を
ドンドン多くしていけば、もっともっといいアーティストになると思うし
どこでやりたいのかわかりませんが・・・ワンマンすぐに出来ると思うな。
春くらいにでも開催すればそこまでに人を集めることが十分出来る行動力を持ってると思うし。
立ち止まらずにすぐに大きな目標を掲げて欲しいなと思います。
スタッフさんが大変かもしれませんけど(^-^;

取りあえず全然ライブの感想じゃないけど、本当にいいものを見た気がします。
また早いうちに今回のメンバーでのライブが出来るといいのになぁ・・・なんて思います。
いずれにせよこれからが本当に楽しみなアーティストです。