4/3 ロックな女子会vol.2~Duo~@本八幡ROUTE14

2019年5月9日

ということで…
この前の日曜日に千葉の本八幡ROUTE14でのタイトルイベントに
行ってきました♪

主催はイベントでトリを務めた小玉しのぶ。
出演するアーティストすべてがサポートメンバーを
1人迎えた二人編成でのライブというコンセプト。
しかも彼女が選んだ”ロックな女子”

ということで、楽しみに見に行きましたが本当に面白いイベントでした。

イベントとしてコンセプトがはっきりしてるし、確かにサポート1人という
発想は面白いなぁと…。
ありそうでないかも…。
アコースティック系のハコでのブッキングライブでもサポートのいる人
居ない人。ボーカルのみの人はサポートいたりはするけど・・・
それってサポートなのかな?って感じでもあるし…。

今回出演者は全員ギターかピアノを弾き語り(1名は弾き叫び:笑)の
アーティストなのでライブを1人で出来ないわけではないので…。
アーティストならではの視点でのコンセプトかもなぁって気もします。

で、出演順も発表しないということも個人的にはいいなぁって…。
イベントなんだからね…。”誰それと誰それのライブの集まり”ではなく
”ロックな女子会”というライブなのだから…と。
まぁ、仮にそうでなくても自分は大体全部見ていくタイプですが(笑)

入場した際にもらった手書きのフライヤーにメッセージがあって
出演順も楽しみに見てほしいという…。

本当にライブが好きで音楽が好きな人の気持ちだなっていうところで
すごく共感も出来るなと…。
前も自分のイベントの時にブログかTwitterのみか忘れたけど
書いたのですが・・・。
ブッキングする側は出てほしい、みんなに見てほしいという気持ちが
あるからで、それはアーティスト主催であっても、
ライブハウスのブッキング担当であってもそうであるはずだし、
あってほしい。
集客だけしたい…頭数だけそろえたい…
ってところもあるだろうけどね(^-^;

前置き長いな(笑)

さて…イベント…。
出演順…勝手に予想してました。
1番手がわからないけど会場に入ってからステージにおいてある
ギターと会場の物販のCDをみるときっと福永さんだろう…と。
そしたらそれはやはりあたってました(笑)
そりゃそうやな…(^-^;
そのあとはちょっと外れた(^-^;
予想は書きませんが(笑)

で、感想全部書くっていうのもなかなか文章が下手なので(^-^;
とにかく印象に残った扇愛奈さんをまず…。
ピアノの弾き叫びとドラムサポートという編成でのライブ。
もともとメジャー経験もある方ですし、ライブ運びなんかもさすがな
感じですが、それ以上にその編成でバンドサウンドをしっかり感じる
事の出来た圧倒的なステージだった気がします。
ドラムだから音が大きいってことではなく、ちゃんと厚い音が聞こえて
来るっていう…。インパクト大でした。
ライブユニットだな…。またどこかでもう一回見てみたいなと♪

あとは主催の小玉しのぶさん。

今年の1月に初めてライブ見てその日に2月に自分の主催した
イベントに出演依頼したくらいにドンピシャなアーティストです。
初めて見た4日後にあったアコースティックのワンマンも見に行って
…。
2月と今回…すでに4回も見てるのは結構ハイペース。
自分が一番多感だった時期にはまった音楽に近い系統だったり
するので余計はまったんでしょうね…。
しかもギタープレイもかっこいいし。
2月のライブで初めてサポートをされたという高田さんがまた
かっこいいサポートするので・・・今回も楽しみでしたが・・・。
本当にやっぱよかった。
いっそユニットで活動してくれたらいいのにって勝手に思うくらい(笑)
はまっている二人の演奏のような気がします。
とはいうものの、5月のレコ発ワンマンがバンドなのでめちゃくちゃ
楽しみですが・・・。
今後もちょくちょくこの編成もあるみたいなのでちょっと機会みて
観てみたいなぁ・・・って。

いつもはしっかり感想を書く橋爪ももに関しては今回は
簡単になっちゃいますが(^-^;
毎回、やっぱり声がものすごい武器になってるなって思います。
曲はもちろんいいということが前提ですが・・・
新曲もそうなんだけど、若いアーティストになかなかない感性の
曲をうまく作るような気がしますし・・・。
今回演奏した中ではやっぱり「謝罪文」本当に好きだな・・・。
ファンの間では今は「独身」が人気みたいですが。

そのほか、福永さん、marinaさんはちょっと気になる曲があっ
たのでCD購入してみました♪
まだ聞けてないけど・・・(^-^;
二人もMCとかはふわっとしてる感じの印象なんだけど・・・。
歌うと凛とした感じだったかな。

それにしても・・・感想やっぱ下手だな(^-^;
感想になってない(笑)

で、最後に・・・大変だと思うけど、お世辞抜きで、またVol.3を
やってほしいイベントでした♪

楽しかった。