聴きどころだったり…、聴いて欲しい人たちだったり…。

2019年5月9日

そういうの、やっぱり発信する側が明確にしておかなきゃ説得力が弱いのかな…。
なんてことを考える。

いつものごとく、Twitterいろいろ見てたり、ライブ見ながら考えてみたりしてるんだけど。

結果として現状はそうであるからといって、そこに合わせていくことを続けてたら
何も変わらないのは間違いないと思う。

お客さんの層を変えたいと思ってもどうしてもなかなか難しいのが現状なんだけど、
じゃあどんな層に来て欲しいのか?どうしたらその層に来てもらえるのか?
来て欲しい層に存在をアピールできてるのか?
っていう分析を出来てないままで現状を嘆いているなら少し違う気もするし…。

見かけたツイッターで、若い層は拡散力があるけどライブに来る経済力がないとか呟いてたけど・・・。無理してでも来てくれるくらいの魅力がないってことでもある可能性は?
本当に観てもらって取り込める自信があるなら、ゲストで招待して来てもらうとかしたらいいのに…。
ってのも思う。
本当に経済力がないっていうのだけが理由なら…。
毎回は無理でも月に何回もやってるライブの1回くらいは来てくれるように何をしてるのか?
なのではないかなぁ…とも。

もちろん机上の空論でもあるのだけど…。

こういう人たちが来てくれたらと思っていても、今まで来てなくて、今までと同じような活動行動してて
来るはずがないのではないかな?(^-^;

そして、自分が発信する音楽の聴きどころなんかも自分であるはずなら、そこを明確に伝えていかないと、
迷いというか…結局どうしたいのかな?っていう中途半端な感じにも見えるかも…。

そんなことを考えながら、自分も仕事的に今取り組んでいることは、どこに向けて発信してるのか…
曖昧かもなぁ…なんて思ったりもして悩み中です(^-^;