年に一度の「確定申告」会計ソフトは「やよいの青色申告オンライン」で初日に提出しました

もう始まりましたが…今年も確定申告の時期です…。

自分は2017年9月に一応開業して、確定申告そのものは3回目…。
1回目は自宅の近所(当時徒歩1分:笑)で相談会があったので、そこに行ってチェックしてもらってそのまま提出しました。
その時は実際に税務署で書類を受け付ける前の時期だったのですが、これで提出ですよと税理士さんに言われて、なんかあっけなく終わりましたが。

そして2回目、3回目は直接税務署に提出に初日に行って終わらせています。
まぁ、そもそも悲しいけれど、大きな売り上げもなく…赤字ばかりっていうのもありますし、仕訳する項目が結構あっさりしてるから、比較的楽かもしれません…。

それでも、楽なのはやはり会計ソフトを使っているからかなぁ…と。

説明会でも会計ソフト使用を薦めていた

一応、開業届を出した後に、色々税務署から書類が送られてきて、説明会に出席したんですが…
その時に帳簿を付けるのに会計ソフトの使用を薦められていたような気がします。
勿論、自分も最初からそのつもりだったのですが…。
これは使ってみていくうちに、やっぱり最初から使ってたほうが便利だったって思えるかなぁ…と。

一番厄介なのは仕訳そのもの

商業高校とかに進学してたら「簿記」とかやるのかな?
でも、一般の高校はそういうの無いし…。

いや、そもそも確定申告って商売やってる人以外にも必要ってことはあんまり知られてないっていうか…自分も知らなかったし…。
それは、やっぱり社会に出る前に軽く教えておくべきだよなぁって…。
初めて該当した時に初めて必要なのを知って初めて調べる…っていうのは大変だし。

あ、確定申告そのものと仕訳は関係ないか…(^-^;

でも、なんかイメージとして、帳簿を付ける事と確定申告は同じもの的なイメージがありました。
やる前は…。
開業コンサルタントの人にゆっくり説明聞いて、帳簿を付けて決算申告をするっていうのは「商売」に関することで
「確定申告」はそれを含めた個人の収支みたいなものの報告で所得税を計算するもの…みたいなことだっていうのがわかって
初めてそういうことか…と(^-^;

で、その帳簿の中での「仕訳」作業…。
これが一番厄介で…色々調べるにつれてわからなくなるというか、こんがらがってくるところもあって…。
そこは覚えていくしかないところかなぁ…と。

でも、クリアすれば会計ソフトで楽々

最近は、大体使う項目は今のところ最初に色々調べたものからはみ出すことはないので、一応現時点ではそのややこしさをクリアしてる「仕訳」ですが…
そうすると、あとはルールに従って会計ソフトに時間がある時、もしくは一番いいのはお金が動いたときに逐一するのが一番楽ですが、順番に入力していけばよくて
入れておけば、計算は自動的にしてくれるので、色々楽で便利です。

時間がある時に改めて入力したものをちゃんとチェックしていけば、確定申告の際には順番に設問に従って入力していけば…すぐに書類が出来るので、本当に楽です。

選んだソフトは「やよいの青色申告オンライン」

開業当時、実際にどのソフトを使おうか迷ってました。
使ったことはないけど、名前はよく聞く「弥生会計」ともう一つよくWeb広告で見かけるやつ…。
ネットで帳簿の事とか調べてるとそれに合わせてWeb広告が出て来ますし、検索したらオススメソフトとして出てくるやつ…。

で、サービス内容的なのは、ほぼ似たような感じでもありますし、無料お試し期間はもう一つのほうにもあったような気はしますが、
個人的に元々名前を知っていた「やよいの青色申告オンライン」のほうにしました。

他のサービスとの比較記事ではないので、他のサービスでも同じようなプラン(?)はあるかもしれませんが…。
初年度0円でフル機能使えますし、実際に確定申告まで出来ました。
使い出したのが9月からで2月に確定申告…。この間に操作なども覚えてきてたので、当然のことながら更新して今も使っています。

何よりも全く簿記とかしたことのない人間が半年で確定申告まですんなり行けたので、やっぱり使いやすいのは間違いないような気はします。
他社のサービスと比較してないので何とも言えないところもありますが、こうして欲しいって思うことがないっていうのは使いやすいってことなのかもしれません。