PERSONZ「夢の凱旋-TRIUMPH OF DREAM-」

2019年5月9日

5月に入って…もうあと2か月を切ったPERSONZの武道館公演。
それが6/26(金)…

そしてそれに少し先だっていよいよ10枚目のオリジナルアルバム
「夢の凱旋-TRIUMPH OF DREAM-」が6/3に発売されます!!
既に予約済み♪

シングルとかライブ盤とかはその間にもリリースされていましたが…
オリジナルアルバムとなると前作の「ロカセラピー」以来の5年ぶり。
さらに、久しぶりにメジャーレーベルからのオリジナルアルバムをリリース!

オーマガトキってインディーズでいいんだよな(^-^;
で、そうだとしたら…2004年の「fire ball」「mirror ball」以来の11年ぶり!
になります。

オーマガトキで「アンプリファイヤー」、ハッチエンタテインメント(AVEX系)で
「Heart of Gold」と「ロカセラピー」をリリースしているので、2004年から2010年の
間にアルバムリリースがなかったわけではないけど。

武道館の目標立ててからのライブを見ていると、本当にパワーを感じるライブになってきてる
気がファンとしてもしている中で制作されているので本当に楽しみです♪

収録曲は去年の赤坂BLITZで演奏してた新曲「DREAMERS ONLY」以外は知りませんが
ようやくその「DREAMERS ONLY」も音源化ですし…。

30周年で、平均50歳を超えたバンドですけど…その勢いとか瑞々しさとかすごいと思います。
そりゃいろんな事情があるとは思いますけど…解散して…再結成したバンドたちとはやはり
バンドとしてのパワーが違う気がします♪
もちろん再結成組もその間、音楽をやってての再結成が多いでしょうし、スキルはあるんだけど
バンドとして演奏を重ねている密度があって、その差なんだと思います(^-^)

バンドに接しているファンの環境によって感じ方は違うだろうし、最近の活発な活動によって久しぶりに
聞いたファンもたくさん…むしろそのほうが多いのでしょうけど、きっと”変わらない”どころか
前よりかっこいいって思えるんじゃないかなと。
ずっと音源聞いたりライブ見に行ったりしてる自分からすると30年近く前の曲である「Dear Friends」も
「Be Happy」も全部が”生きている曲”、現在進行形の曲なのでそこに懐かしさを感じることがありません。
だからこそ、久しぶりに聞いた人には多分、当時の衝撃的な印象を受けたであろう感覚と実は近いのでは?と
勝手に推測します(笑)
一番に感じるのは”懐かしい”で、多分それが表に出てくるんでしょうけど…きっと”がっかりしない”はず。
PERSONZの演奏は。

30年近くぶりでも…。

それはバンドが生きている証拠じゃないかな?と思ったりしますし
実はものすごいことだと…。

アルバムまではあと約4週間…武道館まではあと約7週間…本当に楽しみです♪