UJAMのVirtual Drummerシリーズのドラムマップ(Cubase用)を作ってみた。
今年のブラックフライデーはUJAM祭りでした・・・(笑)
少し前にVirtual GuitarのIRONとVirtual Drummerの「Heavy」のバンドルを買ったりしてて・・・その後、試用してみて使い勝手もいいなぁと思ったので更にVirtual Guitarの「SPARKLE」を買おうと思って調べてみると、「Funk Bundle」っていうやつを買うと、ブラックフライデーセールの時だったのですが、「SPARKLE」単体にプラス1000円ちょっとでVirtual Drummerの「PHAT」も手に入るってことが分かった・・・。
で、なんか「SOLID」もよさそうだなぁと思って単体で購入・・・。
せっかくなのでベースも「DANDY」と「ROWDY」を購入しました・・・。
更には新しい製品「STRIIIINGS」まで・・・も。
ってことで、ガッツリ買ったのですが・・・まだそんなにっていうか、全く使えてません(^-^;
曲作っていかないとね(^-^;
今回はそれがメインじゃない
で、今回は何を買ったかがメインではなく・・・以前から「Heavy」は使ったりしていて・・・使い方は基本的にプリセット選んでドラッグアンドドロップで「Heavy」を入れたトラックにMIDIが書き込める(っていう表現でいいのだろうか?)のでほぼそのまま使えばいいのですが・・・
Virtual Drummerシリーズはインストルメントモード?っていうのがあって、1から打ち込みも出来たりするわけですし、ドラッグアンドドロップしたMIDIを編集することも出来る・・・。
けれど・・・ドラムエディタ―で使い勝手が悪い・・・。
何故ならドラムマップがないからかな?・・・と思ってどうすればいいんだろう?って思って調べてみた。
ドラムエディタで”インストゥルメントから作成”で出来る?
あくまでもCubaseでのやり方ではありますが、ググってみたらそんな感じで書いてあったので・・・やってみた。
自分が持ってるエディションはCubase Elements 9とCubase Artist 10.5・・・
まずはElementsでやったけど出来ない・・・。そしてArtistでやっても・・・出来ない(^-^;
Pro以降じゃないと出来ないのか、インストゥルメントによるのかわからない(^-^;
ってことで・・・そんなにたくさんのパーツがあるわけではないので作ってみた。
Virtual Drummerシリーズ共通のドラムマップになった
最初、SOLIDで作ってみたんですが・・・割り当てられているキーと音色が共通だったので、3つのVirtual Drummer共通のドラムマップになりました。
実際、DAWに詳しい人なら簡単に作れるものだし、キーエディターで間に合うからか・・・検索してもドラムマップを配布しているところがあるのかどうかわからず・・・。
ちょっと手間かけたらすぐに作れるものではあるけど、ダウンロード出来るならもらったほうが楽ですよね(笑)
ってことで・・・必要な人が居るかどうかわかりませんが・・・自分も色々ググってダウンロードさせてもらったものを使わせてもらったりしているので、たまにはそんなのもいいかなと思ってあげておきます♪
良かったらどうぞ↓
UJAM Virtual Drummer ドラムマップ(Cubase用)
一応使い方を・・・
ダウンロードしてどうやって使うかですが・・・
VDを挿したトラック選んで、ドラムエディターを開きます。
でもって画像のところ(マップ)のところをクリックしたらメニューが出るので・・・「ドラムマップ設定」をクリック。
そしたらこんな↑感じのウィンドウが出てくるので「読み込み」をクリック。
先ほどダウンロードしたファイルを入れたフォルダを指定して、「UJAM Virtual Drummer.drm」を選べばOKです。
プリセットをドラッグアンドドロップしたイベントを選択してドラムエディターを開いたら画像のように音色名がわかる形になりました。
まぁ・・・普通の事ですけど(^-^;
で、ドラムエディターでエディットするのに必要はないかとは思ったのですが・・・せっかくなので、プリセットパターンもマップに書いておきました(?)
そういう表現でいいのかな?
キーエディタでもこういう設定って出来るのかな?だとしたら、プリセットパターンを書き込むならそのほうが便利かもしれませんが・・・。
ドラッグアンドドロップをしたMIDIを編集する際や最初から自分で打ち込む際にはドラムエディターのほうが使いやすいと思うのでないよりはあったほうがいいかなと(^-^)
色々見落としているだけで、公式にあるかもしれませんが(^-^;
ということで、お役に立てたら幸いです。
その他、ドラム以外にも使いやすいVirtual Instrumentalやエフェクター系も色々あるのでよかったらチェックしてみて下さい♪
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