インディーズアーティストのプロモーションとしてのプレスリリース活用方法について書いてみる

大げさなタイトルですし、しっかりしたことが書けるかわかりませんが…ちょっと自分なりに書いてみます。

何度かこのブログでも取り上げてると思うのですが…
個人業主としてインディーズレーベルみたいなことをやっていて、カバー音源をミュージシャンの方々に発注制作して、その音源をTuneCore Japanさんを通じて配信しています。

その際に、リリースしたことをニュースにする方法の一つとして、プレスリリースを書く、送る、サイトに投稿するっていう事をしています。
なので、そのやり方というか…やってることを書こうかなと。

ニュースの公開場所について

例えばフリーで活動しているインディーズアーティストが新作を出すとか、特別なライブをするとかっていう時にニュース告知の公開場所、告知方法っていうのは大体SNSとかHPでやってると思いますし、まずはそれが大前提だと思います…。

が、まずSNSだと、主にTwitterが多いと思うんですが、文字数が限られてたり、タイムラインが流れて行ったりするので、何度もツイートするとか、メモ画像とかを張り付けてみたりとかしてる人も多い。
でも、それで十分かなというとやっぱり不十分なことも多いような気がします。

個人的な考えとしてSNSはあくまでも拡散ツール。情報発信基地としてHPがあって、その新着情報などを逐一と拡散するためにSNSがある…って思います。
なので、HPはしっかり作ったほうがいいと思う派です。

たまに、HPはあるけど更新が滞ってたり、見づらかったりしますが…そうなると逆効果…。
このアーティスト活動してるのかな?っていう感じもしますし…。

あくまでも、個人的な感想ですが(^-^;

どちらにしても固定ファン向けでもある発信場所

で、HPにしてもSNSにしても、どちらも既にそのアーティストの存在を知っていたり、ファンであったりする人が見に行くもの、常にチェックしたりするものだったりするので、幅広く伝えるには不十分なところもあると思います。
あと、SNSが発達しすぎて、そこに依存しすぎて、アーティストが自分のHPのURLをツイートしてもリンク先を見ないって人もいたりするけど、それは論外な感じもしますね(^-^;
そういった人はHPに書いてあることでもSNSでアーティストに質問したりする…。
アーティストは無下に書いてあるでしょって言えないしね(^-^;

・・・と脱線気味。

外に伝えるためのニュースサイトに情報を送るために書くプレスリリース

ということで、今いる人たちの外側に伝える手段の一つとしてニュースサイトに取り上げてもらうということがあると思います。
そのためにサイトを運営している人やサイトに記事を提供している記者の人たちに情報を送るために書くものがプレスリリースになります。

送ったからと言って必ず掲載されるとは限りません。
送られてきた情報の中からサイトにとって有益な情報としてピックアップして、エディターさんみたいな人達がニュースサイトに掲載していくのだと思いますから。
それでも、大事な拡散したい情報は送ってみたらいいと思います。

実際に自分が送ったプレスリリースを…

一度だけ、送ったプレスリリースを掲載「音楽ナタリー」さんに掲載して頂いたことがあります。
その資料をと思ったのですが…見当たらず…(^-^;
掲載はされませんでしたが、その後に最初に送ったものを参考して作ったプレスリリースをアップしてみます。

カバー企画のGirl sings Boy’s Rockの7thシングル発売時のものですが、以下のような感じで書きました

News Release

2018年4月22日
Bright Stone Music

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「Girl sings Boy’s Rock」配信シングル第7弾はHOUND DOG「AMBITIOUS」のカバー!!
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カバープロジェクト「Girl sings Boy’s Rock」の第7弾配信シングル「AMBITIOUS」が
4月27日(金)より配信開始されます。

今回の作品は、1976年にボーカルの大友康平らを中心に結成され、1980年にメジャーデビュー。
80年代から90年代のバンドブーム期に絶大なライブ動員力を誇ったHOUND DOGの13thシングル曲
「AMBITIOUS」のカバーとなります。

今作もTuneCore Japanを経由して各配信サイトで4/27より配信開始致します!!

主な配信ストアは以下の通りとなります。

<ダウンロードストア>
iTunes、レコチョク、mora、Amazon Music、Google Play Music ・・・他

<サブスクリプションサービス>
Apple Music、dヒッツ powered by レコチョク、レコチョクBest、
Spotify、AWA、LINE MUSIC ・・・他

<商品情報>
リリースタイトル:AMBITIOUS (GsBR’s Cover Ver.) [feat. 加藤はるか]
リリースアーティスト名:Girl sings Boy’s Rock
配信開始日:2018年4月27日
ダウンロード価格:各200円

  *配信開始日、ダウンロード価格は各ストアにより異なる場合がございます。

<アーティストプロフィール>
Girl sings Boy’s Rock
[Concept]
主に80年代から90年代に発表された男性ボーカル・ロック系楽曲を女性ボーカルでカバーし、
新しい魅力、更なる魅力を発見する音楽のリディスカバリー(再発見)とリノベーション
(新しい価値を付加する)を実行する架空のアーティストとして誕生

[Activity Style]
時には単独で、時にはfeaturing アーティストを迎え、形のない形で作品を発表していくスタイル。

その他追加情報などは随時下記レーベルサイトにて発表していきます。

【Bright Stone Music】 http://brightstonemusic.com

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【レーベル概要】
レーベル名:Bright Stone Music
事業内容:音楽ソフトの企画、制作、発売、インディーズアーティストの各種サポートなど
所在地:               TEL:
URL:http://brightstonemusic.com
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【ニュースについてのお問い合わせ先】 
Bright Stone Music 担当:
E-mail:info-bsm@brightstonemusic.com TEL:
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色々なプレスリリースのサイトを見ながら書いたのですが、一応レーベルとしてのプレスリリースなので、上からなぞっていくと、
プレスリリースを書いた日付けとその書いた組織名(社名とかアーティストで自主レーベルを運営しているならその主宰者が送る形でよいと思うのでレーベル名、もしそういうのがなければアーティスト名、バンド名でもいいのかもしれません。)

次にニュースのタイトルというか何のニュースなのかわかるような見出しを書きます。

そして見出しの下にニュースの概要みたいなもの…。

そこから下はニュースの本文で何を告知したいのかっていう事の詳細を書きました。
受け取る側が必要であると思う情報を書いた感じです。

まずは発売する商品の内容について、その後にアーティストのプロフィールを付ける感じにしています。

そして最後にニュースの情報元として、レーベルの情報を書いています。
個々は送り先に対する情報なのでニュースそのものにそのまま載ることはないと思います。
所在地とか電話、担当者名は今回削除していますが、当然送った時の連絡先と自分の名前を書いています。

こんな感じで後はジャケット写真とかアーティスト写真を添付してメールで送るところやサイトにフォームがあるところはそこから送ったりしました。

実際に送って一度、音楽ナタリーさんに掲載されたことがありますが、その記事はこれです↓

色んなサイトに送ったのですが、なかなか厳しいものがありましたが、掲載して頂いたおかげで第一弾の反応も多少あり、今に至っています。

実際にニュース情報を募集している音楽サイト

音楽ナタリー

BARKS

Music Voice

OKMUSIC

SPICE

その他色々ありますが…情報提供、プレスリリースなどと書いてあるところを参照してみて下さい。
そして、情報解禁日っていうのもあると思います。それはしっかり先方にわかるように明記しておきます。
何月何日にオフィシャルで解禁するからといって解禁後に情報を送ってもそれはニュースではないので、取り扱ってくれる可能性は低くなるような…気がします。

自分で投稿する無料プレスリリースサイト

実はそういうのもあります。
音楽の情報だけではなく様々な業種のプレスリリースが投稿されたりするのですが…
そこに登録している記者さんにも送ってくれて、記者さんがピックアップして自分が記事を提供しているサイトに掲載してもらえる可能性もありますし、その形で掲載されなくても、プレスリリースサイト自体には掲載されるので、HPやTwitterなどのSNS以外での告知場所としても使えると思います。

自分が利用しているのは以下のサイト。

PRしよう

valuepress

プレスリリースゼロ

上の2つは会員登録が必要ですが無料で使えるプランもあります。
プレスリリースゼロは会員登録はなくて都度投稿できます。

実際に投稿して掲載したニュースは以下のような感じです。
それぞれのサイトで投稿フォームがあるので、上で書いたような原稿を元にフォームに当てはめていけばいいと思います。

PRしよう

valuepress

プレスリリースゼロ

 

そして最後が以前にも別の記事で紹介したhowlsという投稿型オピニオンマガジンとかという感じのものですが…
こちらはプレスリリースサイトではなく色んな記事を投稿できます。
ライターさんがインタビューやライブレポを掲載したりもしていますし…。
こちらはWordPressで出来ていて、SNSアカウントでユーザー登録出来ます。

投稿した記事はこちら

更に最後に…

そして更に最後に…
今年に入ってから自分が運営を始めたWeb Magazineがあります(^-^;
アクセス数とか全然ですし、まだ記事もそれほど集まってませんが…ニュース記事なども募集しています。
基本的にセルフプロモーションをしているインディーズアーティスト、バンドさんの情報を載せていけたらなと思っていますので、是非この記事を参考にプレスリリースを書いて頂いて送ってくれたらと思います。
ライブ情報の投稿コーナーもあって基本的にはファンや、アーティストの方から投稿していただく形にしていますが、楽曲レビューその他の記事に掲載したときに、記事の中にライブ情報検索タグっていうのを表示しているので、サイトにそのアーティスト名のこれからのライブ情報が登録されていれば、ライブ情報を知ることも出来るようになっています。
記事自体が古くなっても、ライブ情報は更新していけば、ライブ情報自体は最新のものにたどり着けるような仕組みにはなっています。

サイトはこちら

ということで、自分なりにインディーズアーティストのプレスリリースの活用方法を書いてみましたので、もしたどり着いたら参考にしてみて頂けたらと思います。