iZotopeのブラックフライデーでプラグインのアップデートなどを検討してみる。
先月、集中的にDAWでのミックスなどについて突発的に記事にしましたが、その後・・・とりあえず一通り行おうと思っていたリミックス作業は終わりました。
現在、出来上がった音源をスマホに入れてゆっくり細かく気になる点がないか聴きながらメモを取ったりしている段階ですが…。
そんな中、iZotopeさんの公式Twitterでブラックフライデーのことが呟かれました。
日本の皆さんのリクエストが本社チームの心に響き、ブラックフライデー開始日時を早めることになりました。
11/27 8:00am
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↓11/22 5:00pm
日本時間です!今年も盛大に祝いましょう! #iZotope黒金祭
— 11/22 5pmから「#iZotope黒金祭」開始! (@iZotopeJapan) November 19, 2019
当初予定より5日間も早まるようですが…何がどれくらいになるのか…というのもありますが、今回作業していてやっぱり初心者でも使いやすくて、いい感じの仕上がり具合になってると思うので、セールの内容次第で今持っているプラグインをアップデートしようかなと思ったりしています。
そこで、準備…というか…チェックしようと思うものをメモ代わりにリストアップします。
RX7 Standard
まずはこれです。
今回作業をしていて、リアンプもどき(下の記事)の際に書き出したトラックが少し割れている感じでノイズがひどかったので、今持っているRX7 Elementsでノイズ除去をしました。
何となく触ってたらノイズが取れた感じもしたのでこのままでいいのかな?とは思ったのですが…
細かくチェックしていく中で、どうやらボーカル(掛け合いコーラストラック)にリバーブがかかっているようなトラックがありました…。
まるまる、そのトラックがそうであるならそれなりになるかな?とは思ったのですが…リバーブがかかっている個所とかかっていない箇所があるような感じ…。
なので個所によってぼやけた感じになってしまってました(^-^;
RX7の機能表を見るとElementsにはないのですが、Standardにはリバーブ成分を取り除く機能もあるようなので、それがあれば気になっているトラックを調節できるかな?ということで、アップデートしたいなと思ってます。
しかも…Music Rebalance機能もStandardからついているみたいで、これが2ミックスなのにボーカル、ギター、ベース、ドラムあたりのバランスを変えられる…。
ボーカルトラックを抜き出せる…っていう素晴らしい機能がある…。
主宰しているレーベルでカバー音源を制作して配信しているのですが、そのボーカル録音の際のガイドメロの参考資料として使えるなぁ…というのもあるので、今後色々役に立ちそうな気もするので…手に入れておくほうがよさそうだと思ってます。
問題はどれくらいになるか?なんですが…
実はElementsも夏ごろにあったセールで定価よりかなり安く購入出来ました。定価が12000円くらいのところ、3000円くらいだったような…。
なので今回も期待大です。
Ozone 9 Advanced
そしてもう一つはOzone 9 Advanced…。
こちらはOzone 8 Standardを去年のセールで購入しました。ブラックフライデーだったのか年末セールだったのか…忘れちゃいましたが…
10000円くらいで、同時にNectar 3も購入したのですが。
実際Ozone 8で特に自分的には問題ないとは思うのですが…AI機能がさらに進んでいるみたいな記事とかも見かけたりしますし…
マスタリングの段階なのにMaster Rebalanceという機能があって、ボーカル、ベース、ドラムそれぞれのゲインをあげることが出来る…ってことらしいです。
市販の音源とかをこれでリマスターして楽しむとかに使えたりできそうだなぁ…ってのもあり(笑)
そのために買うのは贅沢ですけど(^-^;
こちらはRX7よりは現時点での必要性はあんまり自分にはないかもしれませんが…検討素材の一つになってます。
すっかりアイゾトピアン
去年からもうすっかりアイゾトピアンになってます(笑)
わからないまま色んなメーカーのプラグインを揃えるよりは今の段階ではiZotopeで揃えておけば不安要素はない気がしているので…。
もっとちゃんと色々勉強して、AIに頼り過ぎずに下地をAIで作ってもらって微調整などを自分でやっていかなきゃいけないんでしょうけどね…。
今回色々ミックスしなおした中で、やっぱり微調整は自分なりにしてます(^-^)
メモにするほどに複雑な内容ではないのですが…(^-^;
取りあえずこんな感じで考えています。
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