Neutron 4のMIXプリセット使ってますか?自分は使ってます♪
久しぶりにDTM関係で自分がやってることを…。
多分どこかにこういう記事はあるとは思うんですけども…。
実際にYouTubeとかでこのプラグインを使う講座みたいな動画だと、もう少しミックスのことをしっかりわかってる方向けなものが多い気がします。
で、自分は詳しくなく…Neutronの恩恵を受けまくっているのですが、その中でざっくりこういう風に使っているという記事です。
なんか前置きが変な感じですが…。
最初に手に入れたNeutronは「3」で手に入れた当初も実は自分なりに試した結果をいくつかブログに書いています。
その中で今回の記事と基本的に同じことを書いている記事がこちら↓
ミックス初心者がiZotopeのNeutron3 Advancedのミックスアシスタント(TRACK ENHANCE)をマスタートラックだけで使ってみた。
で、読み返したら本当に今回書こうと思ったこと書いてた(笑)
まぁ…前回の記事はNeutron 3の頃で、今はNeutron 4になったので…改めて?という意味でもいいのかも。
今回もまた「Neutronはマスターに挿すものじゃない」ってコメント来るのかもね(笑)
なんか、見当違いのマウンティングしてくる人に良く遭遇するので(^-^;
とりあえず始めます(笑)
まずは全くの素の音
今回、今作りかけの曲があるのですが、シンプルにドラム、ベース、アコギしかない部分の素の音をアップしてみます。
で、まずはマスタートラックのインサートにNeutron 4を挿します。
今回の記事では個別のトラックにも挿さず、マスターもOzoneも挿していません。MIXプリセットの聞き比べのために…。
こんな感じです。
で、Neutron 4を立ち上げてプリセットのリストを開きます。
各楽器別のプリセットがあって、普段はこの各楽器用のプリセットをドラムならDrum Busのプリセットを使ったりしてトラックの音を整えていますが、今回はまだなし。
リストの下の方に行くとMix Busというメニューもあるのでそれを開きます。
ここでBasic Mix Busを選んでみる。
こちらを選んでミックスダウンした音源はこちら
素の音よりはちょっと迫力出てるのかな?
そして次に…Dynamic Mix Busを選びます。
こちらを選んでミックスダウンした音源がこちら
迫力が増したような気がします。
次に…Essential Mix Busを選んでみます。
そしてこちらを選んでミックスダウンした音源がこちら
少しクリアな感じなのかな?
最後に…Gentle and Clearを選んでみます。
こちらを選んでミックスダウンした音源はこちら
さっきよりももう少しクリアなのかな?
もう少し色んな楽器が入っている方が違いが分かりやすかったかもしれませんが…プリセット選ぶと基本的な雰囲気が変わってくるので…そこからさらに各パラメータを弄ればより自分なりにいい感じになるのかもしれません。
自分は任せっきりで…完成したらさらにOzoneを入れます。
よく使うプリセットは今回アップしたDynamicかEssentialかな…。
Ozoneに関しては相変わらずAIを使わせてもらってるのですが…多分Neutronでほぼ出来上がっているのであんまり変化してないのかもですそれこそ(^-^;
ということで、最後にアップした音源並べます。
素の音
Basic Mix Bus
Dynamic Mix Bus
Essential Mix Bus
Gentle and Clear
他にもいろいろプリセットがあってリバーブなんかでガッツリ音を変化させるプリセットとかあったかと思うので…試してみたら楽しいかもしれません。
ということで今回はこんな感じです。
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